赤心堂病院

埼玉県川越市脇田本町25-19
049-242-1181

社会医療法人社団尚篤会 赤心堂病院

診療科・部門

心血管カテーテル治療センター

診療内容 心疾患および動脈硬化性血管疾患の診断治療

【入院治療が必要な方は赤心堂病院での対応となります。】

【外来は赤心クリニックでの対応となります。】

虚血性心疾患(狭心症 心筋梗塞など)の診断および治療
慢性、急性心不全の診断および治療
下肢、末梢動脈硬化性疾患、腎動脈狭窄症の診断および治療
静脈血栓症の診断および治療
心弁膜症の診断、治療方針の決定
高血圧症 脂質異常症 (2次予防)

施行検査

トレッドミル運動負荷試験 心臓、血管超音波検査 24時間ホルター心電図
ABI四肢血圧脈波速度測定 64列マルチスライス冠動脈CT
心臓カテーテル検査 シネアンギオ冠動脈造影 シネアンギオおよびDSA動脈造影
血管内超音波検査 血管内光断層撮影検査 冠動脈内圧格差測定検査

施行治療

経皮的冠動脈形成術およびステント留置術
経皮的下肢、末梢、腎動脈形成術およびステント留置術
大動脈内バルーンパンピング法 下大静脈血栓フィルター留置術
一時ペースメーカー挿入術
シャントPTA(透析部で施行)

治療の実際

虚血性心疾患

狭心症や心筋梗塞など、心臓の血管(冠動脈)が動脈硬化によって閉塞や狭くなることで胸が痛くなる病気です。外来での心電図・運動負荷心電図・心臓CT・心臓超音波検査などで診断を行い、治療を要する病変が疑われた場合は入院での心臓カテーテル検査・治療を行います。

 心臓カテーテル検査・治療(PCI) |

カテーテルと呼ばれる細い管を血管内へ挿入し、造影剤を注入することで冠動脈を描出し正確な診断を行い治療方針(薬物治療・カテーテル治療・心臓バイパス術)の決定をします。カテーテル治療の場合は検査に引き続き治療が可能です。バルーン(風船)やステント(金属でできた網状の筒)を狭窄部位で拡張し治療します。

冠動脈左前下行枝の高度狭窄 ステント留置し拡張

 より低侵襲な検査のために、遠位橈骨動脈アプローチについて |

当院では従来の橈骨動脈アプローチでの検査・治療に加えて、より低侵襲な遠位橈骨動脈アプローチによる心臓カテーテル検査・治療を行っています。出血や神経障害などの合併症が少なく、検査中や検査後の手首固定が必要ないため患者様の負担が少ないのが特徴です。すべての患者さんに出来るわけではありませんが、可能な限りこの方法で行っています。

下肢閉塞性動脈硬化症(PAD)

下肢の血管に動脈硬化が起こり血流の悪くなった状態です。歩くと痛み休憩すると治るといった間歇性跛行(かんけつせいはこう)や足のしびれ・冷感、傷が治りにくいといった症状が起こります。心臓と同様に薬物治療や外科的なバイパス術だけでなく、カテーテル治療をすることが可能です。

左外腸骨動脈の高度狭窄 ステント留置し拡張

経皮的血管形成術(シャントPTA)

透析用バスキュラーアクセス(透析シャント)に生じた狭窄部位や閉塞部位を、血管内に挿入した風船 (バルーンカテーテル)で拡張する治療法です。

透析用シャント血管の狭窄 バルーンでの拡張

診療実績

PCI PAD シャントPTA
2012年度 31 230
2013年度 71 239
2014年度 123 26 171
2015年度 176 26 162
2016年度 127 24 255
2017年度 106 29 185
2018年度 94 15 125

スタッフ

塚越 正樹 | 医師 | 心血管カテーテル治療センター長

 資格

日本循環器学会認定循環器専門医、日本内科学会認定内科医、日本心血管インターベーション治療学会専門医、川越市身体障害者福祉法指定医、日本心血管インターベンション治療学会専門医認定医制度施設代表医

市川 誠 | 医師 | 病院長代理、医長

 資格

日本循環器学会認定循環器専門医、内科学会認定総合内科専門医、川越市身体障害者福祉法指定医、日本心血管インターベーション治療学会認定医

臨床工学技士 | CVIT認定 心血管インターベンション技士(ITE) | 2名

看護師 | 日本IVR学会・CVIT合同認定 インターベンションエキスパートナース(INE) | 1名

外来案内

担当医師 曜日
塚越正樹 水曜日午前・金曜日午前・第1・3・5土曜日午前
市川誠 月曜日午前・木曜日午前・第2・4土曜日午前
下肢動脈硬化外来 金曜日午後

※下肢動脈硬化外来は完全予約制となっております。

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