川越市内の中心病院の外科として、最新の標準的治療、及びさらに高度の治療法をめざします。
５人の常勤医師と、各大学からの多くの非常勤医師の下に、各医師の専門性を活かして治療をしております。

悪性疾患、良性疾患とも、腹腔鏡下の手術を中心におこなっております。また、急性腹症、腸閉塞、潰瘍性大腸炎などの消化器疾患も外科が担当しております。

鼠径（そけい）ヘルニア手術について
手術の予約状況によりますが、従来の鼠径（そけい）部切開法は１ヶ月程度、腹腔鏡手術は３ヶ月以上お待たせする場合があります。ご希望の場合は他院へ紹介することも可能です。

乳腺外科とし、乳房温存術、乳房切除術、センチネルリンパ節生検、乳房再建術（エキスパンダー挿入）などの手術と、化学療法を担当しています。

総胆管結石の摘出、大腸ポリープの切除、早期胃癌、早期大腸癌の内視鏡的治療をおこなっております。

主に外来化学療法室で、各診療科の医師、認定看護師を中心に投与しております。

外科外来の中で、主にピロリ菌の検査・除菌療法を行っております。

人工透析患者様のシャント作成や管理、下肢静脈瘤の手術が中心です。

非常勤医師の下に、肺癌や、その疑いのある患者様を外来診療しております。

人工肛門を作られた患者様の管理を認定看護師を中心におこなっております。